» 2008 » 3 月 » 08のブログ記事

今回は私の出産裏話。

■出産後、自分でへその緒を切りました。
感触は硬いゴムホースを切っているような感じ。
(実際にホースを切ったことは無いけれど。。。)
もちろんご主人が立ち会う場合にはご主人が切ることが普通のようです。

しか~~し、私の場合夫も一緒に立ち会ったにもかかわらず、なぜ自らへその緒を切ることになったのか。

出産時
ドクター:「さあお父さんへその緒切ってください」とハサミを差し出す。
夫:「この部屋はずっと激寒で手がかじかんではさみを握れない、手が震えて危なくて切れません」
私:(なんだと~~~~~!!!!?????)声も出せず心の叫び。

ドクター:「あらら(笑)じゃあ、keikopさんどうぞ」

ってな感じで私が自分で切る羽目に。
今考えればなかなかできない体験なので自分でへその緒切ることができて良かったですが、その瞬間は(夫よなんと情けない、そんなにも弱虫なのか・・・)と勝手に憤ったのを覚えています。(-_-)

確かに分娩室は激寒でした。
しかし実際に分娩中の私にとっては全く気にならず、むしろあのくらいの涼しさじゃないと苦しかったと思います。

ドクター:「じゃ、ここ切るからカメラ出して」
夫:「はっ!車の中にカメラ置いてきた。。。。」
私:(キイイイイィィィィ~~~~~~~!!!!)

ドクター:「しょうがないわね、携帯電話にカメラ付いてる?」

ってな訳で実際にへその緒を「私が」切った瞬間は夫の携帯カメラに保存されました。
後で夫が「だってまだ産まれないと思ったから荷物を車の中に置いたままだったんだよ。あんなに早く産まれちゃうとはね~。取りに行く暇が無かったんだよ」

確かに安産であっという間に産まれちゃいました。
でもね~、せっかくの瞬間が携帯カメラとは残念です。

■おっぱい出なくても大丈夫。
出産後まだ私はおっばいが出ませんでした。
でも母乳保育をする人は産後すぐにベイビーにおっぱいをくわえさせます。その後も1時間ごとにおっぱい。

私:「まだおっぱい出ません。。。。」
ドクター:「大丈夫よ。吸わせているうちに出てくるから。最初はみんな出ないのよ。ベイビーはママのおなかから栄養を持ってきているから大丈夫。とにかく吸わせなさい。」

なるほど、吸わせてれば出てくるのね。

翌日もその翌日もおっぱいは出ません。でも病室に来るナースはみんな
「ベイビーは4~5日間分の栄養を持ってきているから最初はおっぱい出なくても大丈夫。みんな最初は出ないのよ。そのうち出るわよ」

なるほど4日間は大丈夫なのか。。。

退院後、家でもおっぱいは出ません。
ベイビーも泣かずにおとなしくしています。
私:(まだ栄養があるからおなかすかないんだな~)

でもさすがに心配になって日本の実家に電話すると
母:「粉ミルクもあげてないの?おっぱい出ないならミルクあげないと
脱水症状になっちゃうよ。すぐにミルクあげなさい!」
私:「あ、やっぱりあげたほうがいい?」
母:「そうよすぐあげなさい。ベイビーがおとなしくしてるのは泣く元気も無いんじゃないの?」

そういわれてみれば、おとなしいというよりグッタリしてる???
エアコンも使わず9月の常夏ハワイは昼も夜も蒸し暑い日が続いてました。
大人でさえも1日水分を取らないと大変なことになるのに、わが娘は4日間もミルク・水分無しで生き延びてくれました。

ミルクをあげたらゴクゴクとのどをならして飲みました。
生きてて良かった~~、と思いましたよ。ほんとに。

後になって当時の写真を見ると、確かに娘は暑い中で長袖の服を着せられ、さらにブランケットにくるまれてグッタリしてました。

今だから笑える話ですが、無知な私はドクターたちの話を鵜呑みにして。。。
娘よ生き延びてくれてありがとう。

日本でも4日くらいおっぱいあげなくて大丈夫なんて説明するのでしょうか?