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妊娠中の食事とアトピーの関係

牛乳や卵抜きアトピー対策は必要?

妊娠中のお母さんが、アトピー対策として、牛乳抜き・卵抜きなどのアトピー対策をするケースが増えていると言われてます。アトピーの食事制限は、専門家でも意見が分かれているところです。ですから、妊婦さんが育児書や自己判断で食事制限をすることは、アトピーよりも妊娠中の栄養バランスを崩し、お腹に赤ちゃんの発育に良くない影響を与えることもあります。もし、自分が強いアレルギー体質であれば、医師と相談するようにしましょう。

 

母乳はアトピー予防に良い?

母乳栄養は、免疫面からも児へのメリットは大きいと言われています。乳児早期に母乳栄養を行えば、アトピー性疾患の発症時期を遅らせ、重症度を軽減できるといわれています。しかし、母乳育児でもアトピーの子はいます。母乳に含まれるアレルゲンが問題となることもあります。もし、アレルギー家族歴のあるママでしたら、授乳期の食事は、卵は過熱したり、食べ過ぎない。特定の食事を取りすぎず、野菜類・海藻類・は多めに摂るようにして、肉類・卵黄などの荒木ドン酸を含む食品は控え、イワシ・アジなどのエイコサペンタエン酸を多く含む、青魚を積極的に摂取すると良いようです。牛乳に関して、ミルクアレルギーと心配される授乳中のママもいらっしゃいます。牛乳に関しては、是非論がありますが、大切なカルシュウム源として考えるのであれば、毎日200~400ml飲んでも構わないとも言われています。

アトピー性疾患の3歳児は、38.9%

平成4年の厚生省が実施したアトピー性疾患の有病率は38.9%と1/3に達しています。しかし、ほとんどの赤ちゃんは大きくなるにつれアトピーが軽減してします。食事制限をした場合、効果があった報告はありますが、大きくなるにつれて食事制限した妊婦さんと食事制限しなかった妊婦さんの子供のアトピーの有意差はなくなってくるようです。

 

 

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